ワークライフバランス|クリエイターのためのマネジメントガイド デザイン 2023.09.20 デザイナー マネジメント WEBエンジニア クリエイターのためのマネジメントガイド【基本編5つの柱】で触れた事の中から、個別のトピックを掘り下げていくシリーズ第5弾はワークライフバランスです。 ワークライフバランスは、持続可能な社会へ向かおうとする世界的な要請と切り離せない関係があります。 このコラムでは、持続可能性や社員のパフォーマンス向上に焦点をあて、ワークライフバランスとの向き合い方を考えていきます。 続きを見る Watanabe Akihito
UIデザインの三原則|エンジニアにも役立つデザインスキル デザイン 2023.08.30 デザイン哲学 ユーザーセンタードデザイン UI/UX デザイナー デジタル時代において、ユーザーインターフェース(UI)デザインは製品やアプリケーションの成功を左右する鍵となりました。しかし、UIデザインは見た目だけでなく、ユーザー体験、使いやすさ、情報の伝達など、多くの要素を考慮した総合的なアプローチが求められます。 にも関わらず、専門知識を持つUIデザイナーは希少で、WEBデザイナーやWEBエンジニアが見よう見まねでこなしているという事が多いのではないでしょうか。 本コラムでは、UIデザインの基本を極力簡素に示し、エンジニアにも役立つデザインスキルを磨くための道しるべを提供したいと思います。 続きを見る Watanabe Akihito
ブランドサイト制作の効果とデザインに必要な3つの心得 デザイン 2023.08.25 サイトリニューアル D2C ブランディング デジタルブランディング WEB制作 デジタルブランディングの成功において、ブランドサイトは強力なツールとなります。ブランドのアイデンティティを細部まで形作り、顧客との深い関係を築く場として、ブランドサイトは重要な存在です。 本稿では、ブランドサイト制作において鮮明なマインドセットを持つことの重要性を「3つの心得」として紹介し、それぞれの心得に必要なスキルセットを解説していきます。 続きを見る Watanabe Akihito
直感的なUIデザインとは|デザイントレンドを超えて デザイン 2023.08.22 ユーザーセンタードデザイン UI/UX デザイナー 優れたUIは、ユーザーが直感的に操作できるように設計されています。ユーザーはUI要素や機能を理解し、意図した行動を取ることが容易であり、迷うことなく目的を達成することができます。 この直感性を実現するために、アフォーダンスやシグニファイアといった概念が重要な役割を果たしていることは、他の記事でもお伝えしてきました。 今回は、「直感的」なUIデザインの具体的な手法がどのように扱われ、どのように変遷してきたのかを見ていきましょう。 続きを見る Watanabe Akihito
デザインを味わう|素人でもわかりやすいデザインの評価方法とは デザイン 2023.08.09 WEB制作 ノンデザイナー 私たちの行う(商業的な)ビジュアルデザインとはビジネスにおける問題解決の一環であり、論理的な構造や設計と、視覚的な関心を引き心を動かすエモーショナルな表現が融合した総合芸術でもあります。多くの一般の方にとって、ビジュアルデザインを評価することは難しく、美的で主観的な側面が強調されることがあります。実際、デザインを評価するためには専門的な要素や知識が存在しますが、必ずしも専門的な視点に立つ必要はありません。そこで、よりわかりやすく評価し、目的を共有しやすい方法として、料理になぞらえてデザインを評価する方法を考えてみました。デザインレビューのような真面目な話題ではなく、半分お遊びですので、楽しんでお付き合いいただければと思います。 続きを見る Watanabe Akihito
ノンデザイナーのためのデザイン入門 デザイン 2023.07.14 デザイン哲学 デザイナー ノンデザイナー デザインはデザイン専門家だけのものではなく、誰もが使うことができるツールです。デザインはわからない、自分にはセンスがないと思っている人でも、このことを是非知っていただきたいのです。デザインは才能やセンスだけに依存するものではありません。実際に、デザインは学べるスキルであり、練習と経験を通じて向上することができます。 本稿では、デザインに対する誤解を解き、基礎的な原則とルールを学ぶことで、デザインが誰にでも使えるツールであることを示していきます。 続きを見る Watanabe Akihito
採用サイト制作のポイント|戦略、コンセプト、デザイン デザイン 2023.05.19 採用 採用サイト WEB制作 採用サイトは、優れた人材獲得のために不可欠なツールとして、企業にとってますます重要性を増しています。中小企業も、適切なリソースを投じて戦略的な採用サイトを構築することで、競争力を維持し、成長を促進する一環として活用できます。 当社でも、数多くの採用サイト制作を手がけてきました。一昔前だと上場企業が新卒向けに自社の魅力をアピールするため、相当の費用を掛けて制作されるものが主流でした。しかし、現在では多くの中小企業も採用サイトの重要性に気づき、投資対象として考えており、採用専用のサイトを制作すること自体は一般的になりました。 しかし、一般的になるということは競争が激しくなるという事でもあり、採用サイトがあるだけでは十分なアピールができなくなりつつもあります。 このような背景をふまえ、効果的な採用サイトを制作する上で必要な考え方について、整理してみたいと思います。 続きを見る Watanabe Akihito